ローザビアンカ(ナス)の種

イタリアの在来種で日本では発売されていない品種です。 

大きさはソフトボールくらいにもなる結構大きなナスで、持った時にずっしりと重みがあります。 果肉は生の時は固く引き締まった感じで、漬物にはあまり向かないと思われます。 しかし、加熱すると果肉が舌の上でとろけるような食感になり、ナスの旨みが口の中に広がります。

和名: ローザビアンカ
英名: Rosa Bianca
学名: Solanum melongena

原産国: トリノ・イタリア
栽培期間: 60日
種まき: 下記参照
適正土壌pH: 6.2〜6.8
発芽率: 85%以上
草丈: 30〜40cm
栽培可能地域: 日本全国
プランター栽培: 可能(幅60cmなら3株)
株間: 30cm
連作障害: あり。 5〜6年は同じ場所に作付け出来ませんが、接ぎ木苗で連作が可能。
栽培難度: Level 1

【栽培方法】
通常のナス栽培と同じです。 

参考サイト:
http://kateisaiennkotu.com/yasainosodatekata/kasairui/nasu.html

【納期】
2〜8日以内に発送します。
20粒50粒100粒300粒
型番 RosaBiancaSeed
販売価格
605円(本体550円、税55円)
購入数
オーダー
  • たろう
  • 20代
  • 男性
  • 2017/06/05 01:37:32
成長経過
5月下旬にセルポットに蒔き、ソーラーシートで被い日陰にて栽培を始めました。発芽までに蒔いて、2週間程度かかりました。発芽時の気温は日中は25度、夜間は14度ほどで寒暖差が10度ほどありました。
現在はまだ、本葉が2枚程度までしか育っていないので地植えまでは行えておりません。
発芽率は60%程度だったと思います。
茄子はなかなか種から育てるのが難しいと実感しました。
>