ニチニチソウの種

初夏から秋まで休み無く毎日咲くために「日々草」と呼ばれるようになりました。 花は白やピンクなどで、涼しげな鮮やかさがあります。 葉っぱに光沢があり、楕円形のフォルムもなかなか可愛いです。

和名: ニチニチソウ、日々草
英名: Madagascar Periwinkle
学名: Catharanthus roseus

原産国: ビクトリア州・オーストラリア
形態: キョウチクトウ科ニチニチソウ属、一年草
草丈: 20〜30cm
栽培期間: 5〜6ヶ月
種まき: 4〜6月
適正土壌pH: 6.5〜7.0
発芽適温: 15〜20℃
発芽率: 84%
耐寒温度: 13℃
耐暑温度: 25℃
栽培可能地域: 日本全国
ポット栽培: 可能
株間: 15〜20cm
連作障害: あり 2〜3年空ける
栽培難度: Level 2

【栽培方法】
■土壌、環境
地植えの場合は、日当たりのいい場所を選び、植え付ける前に腐葉土などを混ぜ込んで耕しておきます。

■種蒔き
4〜6月の暖かくなった時期に蒔いてください。 平鉢など底が浅い容器なら適度に間隔をとって深さ1cm程度の穴に植えます。 軽く土をかぶせて、あとは土が乾燥しきらないように水やりを続けてください。 

■肥料
元肥として緩効性肥料を施してください。 開花時期に液肥を週に一回与えて下さい。 開花促進剤と肥料が一緒になった液肥をあげると、更にこぼれるように咲きます。

■水やり
春は毎日一回、夏は1日二回、秋は毎日一回。 梅雨の時期に水を控えるなどして調節をします。 それ以外の季節は毎日、上からジャブジャブと水をやります。 葉っぱに水を掛けることでハダニ予防になります。花に水が掛かると花の寿命が縮みますので、掛けないようにするとよいですが、日々草の名の通り、毎日咲くので、全然気にしないでも構いません。

■定植
ニチニチソウは鉢植え、地植えで育てられます。 水はけがよければ土質を選ばずに育ってくれるので、市販の草花用培養土があれば十分です。 根が傷つくと株が傷んでしまうので、根鉢は崩さずに庭や鉢に植え付けてください。 庭植えの場合は20cmの株間をとって植え付けるようにしてください。

■越冬
温暖な地域では多年草です。 本土では冬場は枯れるので、一年草として取り扱ってください。

【利用】
観賞用として。

【納期】
2〜8日以内に発送します。
20粒50粒100粒300粒500粒1000粒
型番 MadagascarPeriwinkleSeed
販売価格
550円(本体500円、税50円)
購入数
オーダー

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