ポブラノペッパーの種

メキシコ原産の比較的マイルドなトウガラシです、 一般的に辛み成分は少ないですが、稀に非常に辛くなることもあります。 完熟したら黒っぽくなり、緑色のポブラノよりも辛く風味が強くなります。

乾燥すると、幅広い平らなハート形になります。 メキシコでは、挽いて粉状にし、様々な料理の味付けに用いられます。 乾燥、フライ、詰め物、またモーレの材料として食材に用いられます。

遺伝子組み換えはしていません。
収穫された農作物を食用として販売しても問題ありません。
栽培後に採種された種を再販しても問題ありません。

和名: ポブラノペッパー
英名: Ancho Poblano Chilli Pepper
学名: Capsicum annuum

スコヴィル: 1,000〜1,500

原産国: ティワナ・メキシコ
形態: ナス科トウガラシ属、常緑多年草
収穫期: 180〜200日
草丈: 1.1〜1.5m
pH: 7.0〜8.5
種まき: 3〜7月
生育適温: 25〜30℃
発芽適温: 25〜30℃
発芽率: 79%
ベランダ栽培: 可能
耐寒温度: 18℃
耐暑温度: 40℃
株間: 50cm
連作障害: あり *2〜3年空ける
栽培難度: Level 2

【栽培方法】
ピーマン類と同じです。 高温乾燥期や成熟果では辛味が強くなります。
発芽まで1〜2週間かかります。 育苗をしてから定植することをおすすめします。 地温が低下することが予想される場合には、注意してください。

育て元肥が混ぜられた用土に植え草丈が20cm以上になったら3週間ごとに追肥してください。 水やりは、株が若いうちはしおれる前にしっかりあげ、成長してきたらあまりあげすぎないことがポイントです。

【辛くする方法】
1)チッソ、リン酸、カリといえば植物の葉・花・茎を成長させる肥料の成分ですが、リン酸と唐辛子の辛みには深い関係があります。 リン酸は花や実を充実させるために肥料成分であり、リン酸の施肥量が増えるにつれ辛みも増します。
2)唐辛子は栽培環境を過酷にしてストレスを与えることにより辛みが増します。 水の量を加減を見て少なくしてみたり、肥料量を減らしたりストレスを与えることによって唐辛子は何とかして生き延びよう、子孫を残そうとします。 実の数も減らしタネの量も少なくなります。 タネが少なくなると辛くなるとも言われています。

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