紫スナップエンドウ(古代エンドウ、ツタンカーメンのえんどう豆)の種

古代エジプトのツタンカーメン王の墓から出土した豆の子孫といわれています。 1992年にカーター氏がツタンカーメンの墓を発掘した際に数多くの副葬品の中から見つかったとされ、それを持ち帰ったカーター氏が発芽、栽培に成功し、「ツタンカーメンのエンドウ豆」として各地に広めたとされています。

赤エンドウの一種で莢が赤紫色になります。 花の色も赤紫色です。 豆も緑から茶色に変わります。

和名: 紫スナップエンドウ、古代エンドウ、ツタンカーメンのえんどう豆
英名: Purple Snow Pea
学名: Pisum sativum

原産国: ヘント・ベルギー
形態: マメ科エンドウ属、つる性一年草
草丈: 2〜3m
栽培期間: 2年〜
自家結実性: 1本で結実します
葉張り: 2〜4m
ベランダ栽培: 可能
種まき: 10月中下旬〜11月上中旬
発芽適温: 15〜20℃
発芽率: 84%
耐寒温度: -4℃
耐暑温度: 35℃
株間: 50〜70cm
連作障害: あり *2〜3年空けてください
栽培難度: ★★

【栽培方法】
■育てる場所・土
日当たりの良い場所を選んでください。 酸性土を嫌うので苦土石灰で矯正するのがポイントです。

ツルは長く伸びて葉もたくさん茂り周囲が無秩序のジャングル状態になるのでプランターに植えるなら2〜3本程度にしておくと良いでしょう。 支柱が必要です。

■芽出し
中間地や暖地では10月中下旬〜11月上中旬が種まき時期です。 冷涼地では3月にポット育苗してください。 開花から収穫期までが、できるだけ長く適温期間になるように種まきする時期を決めてください。

気温の低下する秋に播種し、耐寒性の強い幼苗で冬を越すようにするのが基本です。 マルチは雑草を抑え、水分と肥料分を保持する働きがあるので露地栽培の場合はぜひ利用してください。

1) 水に浸さないでください。 覆土は1cm程度にして播種してください。
2) 発芽するまで土が乾かないようにしてください。
3) 発芽するまでは、屋外の暖かい場所で管理してください。 発芽適温が15〜20℃なら1週間程度で発芽します。

■水やり
土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えてください。 真夏は乾きやすいので、回数を多めにしてください。 開花期に土壌が乾燥しすぎると、落花が増えます。 収穫量を上げるためには乾燥が続く時に潅水してください。 液肥を利用すると品質のよい実が収穫できます。

■肥料
元肥の目安は10m2当たりチッソ70〜100gm、リン酸100〜150gm、カリ100〜150gm

■追肥
収穫時期の長いので、土寄せのころ、開花期、収穫始めのころにそれぞれ1回ずつ追肥してください。 チッソ成分で10崚たり30gm程度、速効性の化成肥料を追肥してください。

■お手入れ
除草、土寄せが必要です。

■整枝
エンドウの着果は第1次分枝に多く、第2次、第3次は着果が少なく、高温期に入るのでよいサヤがつかないので、3月下旬頃までにでた分枝(側枝)を残し、それ以降に分かれた枝や花つきの悪い枝は、誘引のときにとり除きます。

■誘引
日照不足によって結実不良を起こしやすくなるので、十分に光が当たるようにつるの整枝と誘引をすると受光状態がよくなります。 茎は中空なので折れやすく注意が必要です。

■収穫
子実が十分ふくらんで、サヤが紫色なってきたころに収穫してください。 サヤごと食べられます。

■冬越し
直接霜にあたると傷みやすくなるので、株の上に笹の枝やワラをかぶせて霜よけしてください。 また寒さが厳しくなる12月下旬まで、トンネル支柱に不織布や寒冷紗をかけると防寒対策になります。 冬は風が強いので、被覆資材が飛ばされないようハウスバンドなどで補強するとベターです。

【利用】
普通のエンドウ豆と同じく煮物や炒めものにおすすめです。 おすすめは豆ごはんで、お赤飯のような色合いになります。
20粒50粒100粒300粒500粒
型番 PurpleSnowPeaSeed
販売価格
600円(税込648円)
購入数
オーダー
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