シーケール(ハマナ)の種

シーケールは耐塩性があり、塩性の畑でも栽培可能です。 ヨーロッパのレストランでは、シーケールをオリーブオイルで焼いた料理を見かけます。 独特の風味を持っていて美味です。 青汁にも向いています。

葉は卵状長楕円形で、キャベツに似て厚いです。 多肉質の茎は高さ60〜80cmになり、地下に太い根があります。 初夏に三房花序に白い花をつけ香りがあります。 球形で直径6〜9mmの果実をつけます。

和名: シーケール、ハマナ
英名: Sea Kale
学名: Crambe maritima

原産国: ワシントン州・アメリカ
形態: アブラナ科ハマナ属(クランベ属) 、多年草
栽培期間: 55日 (収穫サイズによる)
種まき: 下記参照
適正土壌pH: 6〜7
発芽率: 87%
草丈: 50〜80cm
栽培可能地域: 日本全国
プランター栽培: 可能(幅60cmなら2株)
株間: 60cm
遺伝子組み換え: なし
耐寒温度: -5℃
耐暑温度: 32℃
連作障害: あり。 1年空ける *アブラナ科
栽培難度: Level 1

【注意】
ジュースとして食味を良くする為には、有機質肥料を施用するとよい。
元肥だけでも栽培できるが、2〜3回収穫したあと追肥をやると一層収量が上がる。
元肥は窒素25〜30kg、リン20〜25kg、カリウム20kg程度必要とする。
株間60〜75cm×畦間80〜90cm必要。密植すると作業効率が悪くなる。
4月〜5月どりは、大苗にすると抽苔し易いから注意すること。

【適作パターン】
■冷涼地
・2月下旬〜5月下旬まき→5月中旬〜7月下旬どり
・7月下旬〜8月中旬まき→9月下旬〜10月下旬どり
■中間地
・8月中旬〜9月上旬まき→10月下旬〜12月上旬どり
・1月上旬〜3月上旬まき→4月上旬〜5月下旬どり
■暖地
・8月下旬〜9月下旬まき→11月上旬〜1月どり
・11月中旬〜2月下旬まき→3月下旬〜5月中旬どり

【栽培方法】
通常のケール栽培と同じ要領です。 キャベツの栽培と似ています。 日当たりの良い場所で育てる。 冷涼な気候を好み、暑さには割と強い。 多年草なので、5〜7年の収穫が見込めます。

参考サイト:
http://minonaru.net/post-1373/

■肥料
肥料はキャベツの倍程度あげてください。

【利用方法】
若芽はキャベツのように食べます。 春に伸びてきた葉柄は、おおうか、まわりに土寄せして柔らかく軟白させ、ゆでてサラダにしたり、スープに入れたりして食べます。 春の芽吹きは紫色で美しく、ガーデンプランツとしても人気があります。

【納期】
2〜8日以内に発送します。
20粒50粒100粒300粒500粒
770円(本体700円、税70円)
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1,782円(本体1,620円、税162円)
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3,300円(本体3,000円、税300円)
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9,075円(本体8,250円、税825円)
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13,750円(本体12,500円、税1,250円)
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型番 SeaKaleSeed
在庫状況 在庫 0 オーダー売切れ中
購入数
Soldout
  • ちゃむ
  • 40代
  • 女性
  • 2019/04/14 21:00:22
撒くのが早かったのかな?
一日でヒビが入る土地に撒きましたが…今年は雨も多かったかも。今度はポット発芽させてみます。
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