ガガイモの種

山野の日当たりの良い草原などに自生し、イケマとともにアサギマダラの食草として重宝されています。 若芽は山菜として、茎や種は薬草として使われています。 地下茎は長く横に這い、茎は長く伸びて他の植物のうえに巻きます。 花は5深裂してヒトデのようで、果実は8〜10cm程度で熟すと割れて長細い白毛がある種子を出すのが特徴です。

日本神話にも登場します。 日本神話・古事記では、種子が出ていった後の空になった実の部分が船となって使われます。 その際には「アメノカガミ」と呼ばれて出てくるのですが、このカガミというのがガガイモの古語にあたります。 アメノカガミに乗っていたのは少名毘古那(スクナヒコ)神です。 スクナヒコ神は日本全国の神社で祀られており、有名なところであれば北海道神宮があります。

和名: ガガイモ、蘿藦、鏡芋、芄蘭
英名: Rough Potato、Gaga-Imo
学名: Cynanchum rostellatum (Metaplexis japonica)

原産国: 奈良県
形態: ガガイモ科ガガイモ属、つる性多年草
草丈: 1.3〜1.8m
栽培期間: 90日〜
受粉: 雌雄同株
種まき: 3〜5月、10〜11月
適正土壌pH: 6.8〜7.5
発芽適温: 17〜27℃
発芽率: 87%
栽培可能地域: 日本全国
生育温度: 15〜25℃
耐寒温度: -5℃
耐暑温度: 36℃
プランター栽培: 可能
株間: 30cm
連作障害: なし
栽培難度: Level 2

【栽培方法】
■環境、土壌
よく日のあたる場所を好み、 湿り気のある土が適しています。

■種蒔き
春蒔き、秋蒔きが可能です。 種をばら蒔きしてから覆土は5mmにしてください。 適湿で管理してください。 

■定植
発芽してから10cmの高さになってから定植してください。 乾燥しない場所に定植してください。

■水やり
土が乾いてきたら水をあげてください。 乾燥に弱いので水切れに注意してください。

■肥料
痩せ地でも育つので、肥料は特に必要ありません。

■増やし方
挿し木でも増やすことが可能です。

【利用】
観賞用、アサギマダラの食草として。 解毒、滋養強壮がが出来るくらいガガイモは安全ですので、食べることも可能です。 ガガイモを食べる部分は、若い芽と熟していない果実の部分です。 若い芽は炒めものや煮物に。熟していない果実は天ぷらにして食べるのがおすすめです。
20粒50粒100粒300粒500粒
型番 GagaImoSeed
販売価格
935円(本体850円、税85円)
購入数
オーダー
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