もちキビ(いなキビ)の種

あわなどと比べて生育期間が短く土壌を選ばず、旱魃にも強いので、雑穀栽培の初心者に最適です。 脱穀や精白もかんたんで、収量も安定しています。 中央アジアで広域に栽培されてきたきびは、日本でも弥生時代には栽培されていました。 その実がきれいな黄色をしているため、「黄実」「キミ」「キビ」と変化したとも言われます。 ウルチ種とモチ種がありますが、もちキビが生育するのは中国、日本などの東アジアだけです。

雑穀の中でもキビの鮮やかな黄色は、カテキン類のポリフェノールで、強い抗酸化力を持っています。 またキビのタンパク質には、血液中の善玉コレステロールを増やし、動脈硬化や血栓ができるのを防ぐ効果があることが発表されています。

和名: 黍、もちきび、稲(いな)きび
英名: Sticky Millet
学名: Panicum miliaceum

原産国: 岩手県
形態: イネ科キビ属、一年草
種別: 固定種
栽培日数: 100〜110日
草丈: 150〜200cm
種蒔き: 5〜8月
pH: 5.5〜6
発芽適温: 23〜26℃
発芽率: 73%
畝間: 60cm
株間: 10〜15cm
耐寒温度: 5℃
耐暑温度: 38℃
消毒: なし
連作障害: あり
栽培栽培難度: Level 1

【収穫量の目安】
子実の収量は一反あたり400kgです。

【栽培方法】
■土壌、環境
肥料を吸収する力が強いので、やせ地や乾燥地向きです。 ただし湿害を受けやすいので水田転作作物には適しません。 土壌を回復させる効果があるので休耕田の復元に適しています。 生育期間の短さを生かし、春から夏にかけてきびを栽培し、秋に野菜を作るのも可能です。 

■肥料
一反あたり窒素5kg、リン酸4kg、カリ6kgの元肥を与えてください。 追肥は元肥の半分程度で、穂が出る20〜25日前に与えると良いです。

■種蒔き
春〜夏蒔きが可能です。 生育期間が約100日で、他の雑穀に比べて短く、かつ幅があるため、温帯寒冷地から熱帯まで広い地域に適応します。 夏に高温になる地方なら、北海道などかなり高緯度の寒冷地でも栽培できますし、地方によっては春まき夏どり、夏まき秋どりの両方が可能です。

畝間は60cm、株間10〜15cm、覆土は1〜2cmにしてください。 覆土が3cm以上になると極端に発芽が悪くなり初期生育が低下します。 湿害に弱いので多湿の時や大雨が予想されるときは播種しないでください。 セルトレイで育苗してから天候が良い時に定植したほうがベターです。

■収穫
出穂後35〜40日で穂先が半ば黄色くなったら収穫のタイミングです。 鳥に狙われやすいのでネットで守ってください。 

■加工
収穫したら横棒に穂を立てかけて、一週間ほど乾燥させてからくるり棒で脱穀してください。 すりあわせ式の精米機にかけて精白してください。

【利用】
クックパッドにレシピが豊富に紹介されています。

【納期】
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