レッドガーネットリーフアマランサスの種

サラダ用のアマランサスで、採種向きではありません。 葉が真っ赤になるのが特徴です。 ステーキ等の肉料理の付け野菜としても重宝します。

アマランサスは南米原産のハゲイトウの仲間、ヒユ科、ヒユ属の一年草で、ヒエ、アワ、キビといったイネ科の雑穀とは別の「擬似雑穀」です。 

アマランサスは精白米に比べても、カルシウム約30倍、鉄分約5倍、繊維質約8倍を含んだ、今注目の高栄養価穀物です。 また他の穀物に比べてもカルシウム、鉄分、そして必須アミノ酸であるリジン、メチオニンなどの含有量が数段上です。

アマランサス(学名: Amaranthus)はヒユ科ヒユ属(アマランサス属)の総称。 ヒユ(莧、A. tricolor)の仲間であるが、形態は多様です。 和名に「ケイトウ(鶏頭)」を含む種も多いが、ケイトウ (Celosia argentea) は同科別属です。

栽培用の種子ですので、食用ではありません。
遺伝子組み換えはしていません。
収穫されたアマランサスを食用として販売しても問題ありません。
栽培後に採種された種を再販しても問題ありません。

和名: レッドガーネットアマランサス
英名: Red Garnet Amaranthus
学名: Amaranthus

原産国: カリフォルニア州・アメリカ
形態: ヒユ科ヒユ属、一年草
草丈: 20〜60cm
播種: 通年
栽培期間: 30〜日
発芽適温: 15〜25℃
消毒: なし
発芽率: 88%
株間: 2〜20cm
畦幅: 30〜50cm
連作要害: あり
栽培難度: Level 2

【栽培方法】
■芽出し
スプラウト(もやし)と同じ要領で、水耕栽培も可能です。 プランター(土)で栽培する際には、 覆土は5mm程度にしてください。 

大きく育てる場合には、本葉が2枚程度生えて来たら間引いてください。 1株あたり1個にするのが理想です。 引き抜いてしまうと根が傷んでしまうので、茎を切って間引いてください。

■肥料
週に1回液体肥料を与えるか、月に1〜2回固形の肥料を少量与えてください。

■除草
アマランサスは、除草が必要です。 直播では雑草が発生しやすいので、畦間の除草をしてください。 土寄せ(培土)をすることで倒伏を軽減できるとともに、収穫量が多くなるので、株元の除草を兼ねた土寄せは、おすすめです。

■病害虫
病気が少ない作物です。 害虫の被害は通常ではほとんど無いのですが、アブラムシが大発生することがあります。 指定農薬はありません。

■収穫
ベビーリーフ程度のサイズになったら葉をちぎって収穫してください。 

【利用】
ベビーリーフとして。

【納期】
2〜10日以内に発送します。
1000粒3000粒5000粒10000粒30000粒50000粒
型番 RedGarnetLeafAmaranthusSeeds
販売価格
880円(本体800円、税80円)
購入数
オーダー
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