シャスタデージーの種

アメリカの育種家 L.バーバンクによって開発させた品種で、切り花用にも花壇にも栽培されています。 枝端に1個ずつ径 6cmほどの白色の頭状花をつけます。 種名のマクシマムmaxiumはもっとも大きいという意味で、一般的な2cmの花よりも大きい花を咲かせます。

和名: シャスタデージー
英名: Shasta Daisy
学名: Chrysanthemum maximum (Chrysanthemum burbankii)

原産国: カリフォルニア州・アメリカ
形態: キク科フランスギク属、多年草
草丈: 30〜60cm
栽培期間: 100〜140日
種まき: 8月中旬〜11月中旬
発芽適温: 17〜22℃
発芽率: 84%
適正土壌pH: 6〜7
栽培可能地域: 日本全国
プランター栽培: オススメ! 
耐寒温度: -5℃
耐暑温度: 25℃ 
株間: 15〜20cm *1cm間隔で蒔いて、間引きする
連作障害: あり。 1年空ける
栽培難度: Level 1 

【栽培方法】
■環境、土壌
水はけ良く保湿性の良い場所に植えてください。 日当たり風通しの良い場所が好きです。 市販されている野菜用の土で問題ありません。

本来は多年草ですが、日本では一年草扱いです。 そのため、一度決めた場所に植え付けが完了したら、植え替えの必要はありません。 一般的に苗や種などの植え付け時期は秋から冬にかけて行います。 日本での生育サイクルとしては秋に種まきや植え付けを行い、冬の霜に耐えることが出来るようなしっかりとした根を張らせるのがポイントです。

小さい苗や種から発芽させて育てる場合には霜に当たって枯れてしまう可能性があります。 まだ苗が小さいまま気温が下がったり冬に突入してしまった場合には、霜よけを用意してください。 霜柱等によって葉枯れを起こしてしまうこともあります。 プランターや鉢植えで育てる場合は冬の間は室内に置いてください。

■芽出し
1) 種を水に6時間程度つけてから、土の上にばら蒔きしてください。 好光性なので覆土すると発芽しません。
2) 発芽するまで霧吹きで水をあげてください。
3) 本葉が4枚程度になってから、株間を8cm程度にしてから仮植えしてください。

■定植
本葉が10枚以上になってから、株間を15〜20cmにして定植してください。

■水やり
夏場は水やりをたっぷりあげてください。 春先から夏にかけて気温が上がってくると生育が旺盛になり、デージーは水切れを起こしやすくなります。

■肥料
デージーは肥料を好む植物です。 苗を植えた時期から花が咲き終わるまでは月1〜2回の頻度で液肥を与えるようにすると良いでしょう。 また肥料に関しては窒素分の多い肥料はおすすめしません。 窒素分の多い肥料は葉をしっかりと茂らせますが、花付きが悪くなります。 花付きを良くしたいのであれば、リン酸分が多く含まれている肥料を与えてください。 また花が咲くシーズンには、週1ぐらいのペースで液肥をあげてください。 デージー肥料が切れてしまうと花付きにも影響するので、花を多く美しく咲かせたいのであれば、肥料は欠かせません。

■増やし方
株は条件が良いと自然に増えますので、株分けして増やしてください。 

■越冬
日本で種から育てる場合、本葉が10枚以下の場合は室内で越冬させてください。

【納期】
2〜8日以内に発送します。
20粒50粒100粒300粒500粒1000粒
440円(本体400円、税40円)
在庫 0 オーダー売切れ中
957円(本体870円、税87円)
在庫 0 オーダー売切れ中
1,650円(本体1,500円、税150円)
在庫 0 オーダー売切れ中
4,125円(本体3,750円、税375円)
在庫 0 オーダー売切れ中
5,500円(本体5,000円、税500円)
在庫 0 オーダー売切れ中
8,250円(本体7,500円、税750円)
在庫 0 オーダー売切れ中
型番 ShastaDaisySeed
在庫状況 在庫 0 オーダー売切れ中
購入数
Soldout
>