ベテルペッパー(キンマ)の苗: 3号ポット

東南アジアで自生しています。 台湾のビンロウ(ビンロウジを薄く切って乾燥させたものとキンマの葉に、水で溶いた石灰を塗り、これを口に含み噛む。)の葉で使われているので有名です。 南アジア(インド、パキスタンなど)では、キンマの葉にビンロウジ、香辛料、果物、砂糖、タバコなどを包んだものを「パーン」(Paan)と呼び、噛んで清涼感を楽しむ習慣があります。

キンマの葉は精油を含み、有効成分の多くはアリルベンゼン化合物です。 主な成分はチャヴィベトール(ベテルフェノール;3-ヒドロキシ-4-メトキシアリルベンゼン)とされるが、チャヴィコール(Chavicol:p-アリルフェノール;4-アリルフェノール)、エストラゴール(Estragole:p-アリルアニソール;4-メトキシアリルベンゼン)、オイゲノール(アリルグアイアコール;4-ヒドロキシ-3-メトキシアリルベンゼン;2-メトキシ-4-アリルフェノール)、メチルオイゲノール(オイゲノールメチルエーテル;3,4-ジメトキシアリルベンゼン)、ヒドロキシカテコール(2,4-ジヒドロキシアリルベンゼン)も含まれます。

キンマの精油にはテルペン類が含まれています。 内訳はモノテルペン2種(p-シメンとテルピネン Terpinene)、モノテルペノイド2種(シネオールとカルヴァクロールCarvacrol)、セスキテルペン2種(カディネン Cadinene とカリオフィレンCaryophyllene)。

【効能】
健胃薬、去痰薬など、様々な方法で薬用されています。 アーユルヴェーダでは媚薬とされています。 マレーシアでは頭痛、関節炎、関節の痛みを和らげるのに用いられます。 タイと中国では歯痛に用いています。 キンマを煎じたものは消化不良、便秘、鼻づまりを治したり、母乳の分泌を助けるのに用いられています。 インドでは虫下しにも用いられています。 味は非常に渋い。

和名: キンマ、蒟醤、ベテルペッパー、ラロット
英名: Betel Pepper、Wild Pepper、Cha Plu、la lot
学名: Piper betel

産地: チョンプリー・タイ > 神奈川県で育苗
形態: コショウ科コショウ属、つる性常緑多年草
樹高: 2〜4m
植栽適地: 日本全国
鉢植え: 可能(6号以上推奨)
サイズ: 3号ポット
耐寒温度: 10℃
耐暑温度: 40℃
栽培難度: ★★

【栽培方法】
■土壌・環境
日当たりが良い場所で育ててください。 1.5mは6号ポット、2mで8号ポットで栽培することが可能です。 夏場に35℃を超えるような環境の場合は、鉢で育てて厳しい夏場は屋内に避難させてください。

■定植
定植は3〜6月にするようにしてください。 定植してすぐにカンカン照りになると、根がダメージを受けるので、夏至前に定植を完了させたほうがベターです。

■水やり
土の表面が乾いたら水をあげてください。 夏の暑さが厳しい時には、木の上から全体的にシャワーしてください。

■肥料
肥料はそれほど必要ありませんが、蕾がつき始めたら適度にあげる程度で十分です。

■冬越し
冬は室内で管理してください。

■増やし方
水差しで発根させてから定植してください。

【利用】
観葉植物として。

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型番 BetelPepper
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