ベルギーエンダイブ(キクヂシャ)の種

同じキクニガナ属の多年生野菜に「チコリー」があり、非常に混同されますが異なる品種です。 独特の苦みがあり、シーフードとの相性は抜群です。 見かけはチコリーと違い、ロメインレタス等の非結球レタスに似ています。 水耕栽培に向いている品種です。

葉が縮れる品種と葉の広い品種がありますが、ベルギーエンダイブは葉が縮れないタイプです。 放っておけばどんどん大きくなりますが、欧米ではほとんどの場合小さいうちに収穫して、半分に切ってサラダにします。 若い葉はほろ苦い程度ですが、緑の濃い葉は非常に苦いためです。

和名: エンダイブ、ベルギーエンダイブ、キクヂシャ
英名: Belgian Endive
学名: Cichorium endivia

原産国: ヘント・ベルギー
形態: キク科キクニガナ属、一年草
栽培期間: 72日
種まき: 下記参照
適正土壌pH: 6.2〜6.8
発芽適温: 20℃
発芽率: 87%
草丈: 30〜40cm
栽培可能地域: 日本全国
プランター栽培: 可能(幅60cmなら3株)
株間: 25cm
耐寒温度: 0℃
耐暑温度: 30℃
連作障害: あり。 1年空ける
栽培難度: Level 2

【適作パターン】
■冷涼地
・2月下旬〜5月下旬まき→5月中旬〜7月下旬どり
・7月下旬〜8月中旬まき→9月下旬〜10月下旬どり
■中間地
・8月中旬〜9月上旬まき→10月下旬〜12月上旬どり
・1月上旬〜3月上旬まき→4月上旬〜5月下旬どり
■暖地
・8月下旬〜9月下旬まき→11月上旬〜1月どり
・11月中旬〜2月下旬まき→3月下旬〜5月中旬どり

【栽培方法】
通常のレタス栽培と同じです。 日当たりの良い場所で育てる。 冷涼な気候を好み、暑さには弱い。

■種蒔き
種は畑に直蒔でも、一旦箱などにまいてある程度の大きさになってから畑に植え付けてください。 発芽適温は20℃前後ですので春まきの場合は暖かい場所で、夏まきの場合は涼しい場所で管理してください。 畑に直接蒔く場合は、筋蒔きしてください。 4〜7日で発芽します。

■定植
発芽した苗はひとつずつビニールポットに植えて、本葉が4枚くらいの頃に畑に植えます。 植え付け間隔は25cm前後にしてください。 

■水やり
湿り気味の土を好みます。 特に夏場の栽培では乾かさないようにしてください。

■肥料
畑が肥えた土であれば肥料を与えなくてもよく育ちます。 やせた土でもゆっくりと効く粒状の肥料を土に少量混ぜ込むだけでよい。

ポイントは以下の通りです。
■圃場選定と土づくり
レタスにとって過湿は最も栽培しにくい状態です。 排水のよい場所を選定して栽培してください。 水田跡など水はけが悪い圃場では高畝にして栽培します。
保水と排水を両立させる土づくりのためには、積極的な有機質の投入を行います。 整地時には10�崚�たり20kg程度の完熟堆肥を施します。 また、次々に作物を栽培するのではなく、緑肥を栽培して圃場を休ませることも大切です。 緑肥栽培のメリットとして、強い根による土壌の深墾効果や、すき込みによる有機質の投入効果もあります。 さらに線虫抑制効果の高い種類もあり、総合的な土壌改善に役立ちます。

■若苗定植を心掛ける
発芽をそろえるため、または、生育初期の病害防除や圃場の有効利用などの観点から定植栽培するのが基本です。 しかし、レタスは根が直根性のうえ、定植から収穫までの生育期間が短いので、根の張りが順調に進むように、若苗定植を心掛けてください。 また、定植後は潅水を行い、活着をスムーズに進めてください。
活着後は通常なら潅水は不要ですが、1週間〜10日程度降雨がなく、圃場が乾燥している場合は早めに潅水を行います。

■外葉生育期〜結球期は要注意
生育期間の中でも外葉生育期〜結球初期は、収量や作柄に大きく影響を及ぼす大事な時期です。 この時期は特に注意を払って、圃場の適湿を保ち、病害虫防除を徹底してください。

■収穫
大きく育てることも可能ですが、青い葉は苦みが強いため、小さいうちに収穫してください。

【納期】
2〜8日以内に発送します。
50粒100粒300粒500粒1000粒
型番 BelgianEndiveSeed
販売価格
385円(本体350円、税35円)
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