カルダモン(ヤクチ、ショウズク)の種

ヤクチはカルダモンと同じショウガ科に属し、種は香辛料として利用されています。 果実は益智(ヤクチ)という生薬(日本薬局方に収録)で、健胃、抗利尿、唾液分泌抑制作用があります。 伝統的な漢方方剤ではあまり使われない。

海外では「Cardamon」として販売されている種子なので、英名はそのままにします。 学名は異なりますので、ご確認ください。

和名: カルダモン、ショウズク、小荳蒄
英名: Cardamon
学名: Alpinia oxyphylla

原産国: パトナー・インド
形態: ショウガ科ハナミョウガ属、多年草
露地栽培: 関東以南
播種: 4〜8月
発芽適温: 20〜26℃
発芽率: 78%
耐寒温度: 8℃
耐暑温度: 35℃
栽培難度: Level 5

【栽培方法】
■土壌、環境
土質は選びませんが、水はけが良い土壌にしてください。 一年を通して20℃程度の気温をキープし、なおかつやわらかい日射しの元で栽培するのが理想的ですが、温室などの設備がないと難しいです。 基本的に半日陰の場所を好みますので、一年を通して直射日光の当たらない場所で育てます。 強い日差しが苦手で、直射日光に当たると葉焼けを起こすこともありますので注意が必要です。春から秋にかけては屋外の木陰などに置いてください。

■芽出し
3〜6月に蒔いてください。 覆土は1cm程度で十分です。 発芽まで3〜5週間かかります。 発芽するまで土が乾かないように注意してください。

■定植
成長が早いので、鉢の下から根が出てきたら大き目の鉢に植え替えてください。

■水やり
乾燥に弱いので、水切れさせないよう土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えてください。 特に真夏は乾きやすいので注意が必要です。 冬は気温の低下とともに生育もゆるやかになるので、春〜秋の生育期に比べて、やや乾かし気味にします。 ただし、極端に乾燥させると生育が弱るので気を付けましょう。 基本は一年を通して水切れさせないことです。

また、空気中が乾燥しているとハダニが発生しやすいので水やりと同時に葉にも水をかけて少しでも空気中の湿度を高く保つようにしましょう。 特に高温で乾燥する環境は注意です。

■肥料
肥料は植え付けるときにあらかじめ土にゆっくりと効くタイプの肥料を混ぜ込んでおきます。追肥として生育期の5〜10月に固形の肥料を株元に施します。2ヶ月に1回を目安に施しましょう。

■夏越し
暑さに強く、20〜30℃で良く育ちますが、耐寒性は弱いので冬は室内に取り込んで管理します。室内でも、やわらかい日射しの当たる場所が適しています。冬越しには8℃以上必要です。 ある程度の日陰でも耐えて茎葉は生長しますが、日照不足で花が咲かないことがあります。

■増やし方
1年栽培した塊茎を掘り起こし、根で増やすのが簡単です。

【利用】
観賞用、ハーブ。
20粒50粒100粒300粒
型番 AlpiniaCardamonSeed
販売価格
880円(本体800円、税80円)
購入数
オーダー

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