デュカットディルの種

デュカットディルは、濃い緑葉が特徴です。 5,000年以上前から薬草として利用されてきた植物で、芳香があり香草として料理等に幅広く利用されます。 ディルは幸運や富をもたらすと考えられていました、乾燥葉や種子を枕に入れると安眠が得られるそうです。 葉は収穫後乾燥すると香りが失われるため、生のまま刻んでスープやサラダや魚料理等に利用されます。 また野菜を茹でるときに一緒に茹でるとほのかな香りが付き風味が増します。 成長が早く、病害虫もほとんどないため、一株育てておくとさまざまな用途に利用でき非常に重宝するハーブです。

和名: ディル、デュカットディル
英名: Dukat Dill
学名: Anethum graveolens

原産国: カリフォルニア州・アメリカ
栽培期間: 55〜70日 (収穫サイズによる)
種まき: 下記参照
適正土壌pH: 6〜7
発芽率: 80%以上
草丈: 80〜120cm
栽培可能地域: 日本全国
プランター栽培: 可能(幅60cmなら3株)
株間: 20cm
連作障害: なし
栽培難度: Level 1

【種撒き時期】
3〜5月まき→5月中旬〜7月下旬どり
9〜10月まき→9月下旬〜10月下旬どり

【栽培方法】
通常のディル栽培と同じ要領です。 

直根性の為、植え替えは難しいです。 種は直接蒔いてください。 ビニールポッド等に蒔いた場合は根を傷つけないように移植してください。 特に日当たりの良い環境がてきしています。 日当たりが悪いと収穫量が半減します。 非常に大きくなるため、支柱を立てて支えると良いです。 乾燥に注意してやや水持ちの良い用土が適しています半耐寒性の植物で、秋まきの場合は何度も霜に当たると枯れてしまう事もあります。

【納期】
2〜8日以内に発送します。
20粒50粒100粒300粒
型番 DukatDillSeed
販売価格
440円(本体400円、税40円)
購入数
オーダー
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