グリークオレガノの種

バジルとならびトマトとの相性が抜群のハーブです。 ピザやパスタはもちろんミネストローネに散らすと美味です。 チーズや卵料理にもよく合います。 鶏肉やラムのにおい消しのほか、ティーやアロマ バスにして癒しのひとときを。 枝ごとオリーブオイルに漬け込んだハーブオイルのパスタは絶品です。 生の葉は、加熱すると苦味がでるので少量をつかいます。 乾燥させて塩をミックスしたハーブソルトもお勧めです。 栽培も容易で初心者でも簡単に育てられます。

和名: グリークオレガノ
英名: Greek Oregano
学名: Origanum vulgare

栽培期間: 40〜60日
種まき: 下記参照
適正土壌pH: 6〜7
発芽率: 75%以上
発芽適温: 15〜20℃
形態: 多年草
草丈: 40〜80cm
原産国: カリフォルニア・アメリカ
栽培可能地域: 日本全国
ベランダ栽培: 可能
株間: 20〜40cm
連作障害: なし
栽培難度: Level 1    

【種撒き時期】
タネの発芽温度は15℃〜20℃です。 この温度があればいつでも種まきは可能です。 基本的に、3月中旬〜4月、9月中下旬が適期です。 タネは非常に細かいので重ならないようにまいて、発芽したら混み合った部分は間引いていきます。 本葉が7〜8枚になった頃、鉢やコンテナ、庭に植え付けます。 後に広がることを考えて株と株の間は最低20cm空けてください。 あまり詰めて植えると、将来密生してしまい蒸れる原因となります。タネをまいた年は花を付けず、2年目にはじめて花が咲き、それ以降は毎年花を咲かせます。 また、タネから育てた場合十分大きく育って本格的に収穫できるのも2年目以降になります。

【栽培方法】
オレガノは非常に丈夫で育てやすい植物ですが、多湿にやや弱い性質があり、梅雨時期〜夏に風通しをよくして蒸れないようにすることが育てる上での一つのポイントとなります。 茎葉が茂って密生してきたら刈り込んだり混み合った箇所の茎を間引くなどして風通しをよくします。 また、蒸れて腐ったようになった茎は他の茎葉にうつる可能性もありますので早めに取り除きましょう。 逆に環境が合えば(乾燥気味で日当たり・風通しがよい)あまり手間もかからず元気に育ちます。

【利用方法】
フレッシュオレガノのレシピはクックパッド等に豊富にあります。

【納期】
2〜8日以内に発送します。
20粒50粒100粒300粒500粒1000粒
型番 GreekOreganoSeed
販売価格
385円(本体350円、税35円)
購入数
オーダー
  • めずらしい野菜好き
  • 20代
  • 男性
  • 2016/04/08 21:13:17
発芽が心配…
種がものすごーく小さいです。落としたらもう見つけられないくらい。
播種してから、8日経つが、まだ発芽は確認できず…
気長に待つとします。

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