スイートマンモスバジルの種

スイートマンモスバジルは香りが強く、非常に大きく育つ品種です。 主にバジルソースの生産者によって使われていますので、市販されていません。 バジルペーストに、松の実、チーズ、オリーブオイルなどを加えたものです。 香り豊か・味も抜群で、もちろんパスタ以外の料理にも使われます。 バジルとバターとニンニクで作るガーリックトーストも最高に美味しいので、 お試しあれ。

【特徴】
バジルには様々な効能があり、カロテンやビタミンE、ミネラルは、カルシウム、鉄分、マグネシウムなどはかなり多く含まれています 料理、入浴剤やティー等様々な用途がある素晴らしい植物です。ジェノベーゼソースを作るのに最も適したバジルです、日当たりが良く、水はけの良い土を好む。 種まきの時期は、15℃以上であれば発芽可能です。

和名: マンモスバジル、スイートマンモスバジル
英名: Mammoth Basil、Sweet Mammoth Basil
学名: Ocimum basilicum

原産国: カリフォルニア州・アメリカ
栽培期間: 30日 (収穫サイズによる)
種まき: 下記参照
適正土壌pH: 6〜7
発芽適温: 20℃
発芽率: 85%以上
草丈: 60〜100cm
栽培可能地域: 日本全国
プランター栽培: オススメ!
株間: 20cm
連作障害: なし
栽培難度: Level 1

【栽培方法】
日当たりが良く風通しの良い場所を好みます 用土は、水はけの良い良く肥えた用土が適しています。 ホームセンター等にある、ハーブの土などが適しています。 植えつけ2週間前に苦土石灰を施しておくといいでしょう。 

気温が15℃を下回らない環境になったら栽培適期です用土にバラ蒔きをし、3mm程度覆土し、発芽まで乾かさないようにします。 3〜4月のやや寒い時期に蒔く場合は室内で蒔き、暖かくなったら外に出します。 

成長が始まり、10cm程度になったら徐々に間引きをして株間を広めていきます。 15cmほど育ってきたら、茎の中心の1番上をハサミでカットします。 摘心を繰り返すことにより、収穫量や花数を増やすことが可能です。 

夏頃から、生育がおう盛になり、多収穫が望め、寒くなる頃まで成長が続きます。 通常日本では、一年草の扱いですが、冬前にコンパクトに剪定し、温室等で育てる事で冬越しが可能です。 その場合は翌年春から、沢山の収穫が望めますが、香りや風味が落ちていくため、数年おきに株の更新をするのをおすすめ致します。

【納期】
2〜8日以内に発送します。
20粒50粒100粒300粒
型番 SweetBasilSeed
販売価格
440円(本体400円、税40円)
購入数
オーダー
  • まろ
  • 女性
  • 2017/08/13 18:45:43
収穫
3/17に種蒔き、4/7に発芽。
今年は気温がかなり低かったので発芽までに時間がかかったようです。
さすがにバジルソース生産者の使うバジルだけあって収穫量がすごいです。
今現在で5回収穫。6株で一回の収穫量は140g前後です。
途中、予期せぬ雹にあい どうなることかと思いましたが、少し倒れるくらいで まったく被害もなく強い品種だと感じました。
これから一株だけ収穫をやめて採種しようと思います。
  • DARUMA
  • 40代
  • 男性
  • 2016/11/13 19:52:21
スイートマンモスバジルの栽培
バジル等の多くは環境変化に強く、毎年収穫できることも嬉しいです。
特にバジルはシソ科なのであまり手間をかけなくても栽培できるところが魅力ですね。
これから楽しみに播種していきます。
香りを楽しむことと、花を楽しむこと、料理を彩ること、いろいろ使えるところが魅力かな。
スイートマンモスバジルというネーミングにもひかれましたけど♪
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