食べたらしんじゃう!?
ギネス認定の「世界一辛い唐辛子」の種です。
ギネス記録
以前にもギネス認定された「トリニダードスコーピオン (2,009,231 SHU)」が話題になりましたが、それを塗り替えてしまったとんでもない唐辛子です。 「ハバネロ (500,000 SHU)」や「ジョロキア (1,041,427 SHU)」を遥かに凌ぐ辛さです。
ギネスに認定された農家さんと昨年度より交渉をしていました。 この度鹿児島でのテスト栽培に成功したことが確認出来たので、正式に契約致しました。 ギネス認定を得た農家さんから「日本での栽培および採種を認める」という合意を得ています。 町おこしにいいかも知れませんね。笑
遺伝子組み換えはしていません。
収穫されたトウガラシを食用として販売しても問題ありません。
栽培後に採種された種を再販しても問題ありません。
■乾燥キャロライナ・リーパーの販売もしています
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■キャロライナ・リーパーのパウダーはこちら
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和名: キャロライナ・リーパー
英名: Carolina Reaper
学名: Capsicum Chinense
登記ID: HP22B
スコヴィル: 220万以上!
【世界ランキング】
1. Carolina Reaper 2,200,000 SHU
2. Trinidad Moruga Scorpion 2,009,231 SHU *トリニダードスコーピオン
3. 7 Pot Douglah 1,853,936 SHU
4. Trinidad Scorpion Butch T 1,463,700 SHU
5. Naga Viper 1,349,000 SHU
6. Dorset Naga 1,000,000 SHU
7. Bhut Jolokia (Ghost Pepper) 1,041,427 SHU *ジョロキア
8. 7 Pot Barrackpore 1,000,000 SHU
9. 7 Pot Red (Giant) 1,000,000 SHU
10. Red Savina Habanero 500,000 SHU *ハバネロ
原産国: サウスキャロライナ州・アメリカ
形態: ナス科トウガラシ属、多年草
栽培期間: 70〜90日
草丈: 1.3〜1.5m
種蒔き: 4〜6月
発芽適温: 28〜33℃
発芽率: 76% (発芽まで2〜3週間かかります。)
生育適温: 25〜35℃
収量: 40〜60個/株
連作障害: あり *2〜3年空ける
栽培難度: Level 2
【注意事項】
「失明」しますので、種の取り扱いにも十分注意してください。
収穫された唐辛子の調理や加工の際にも「ゴーグル」「手袋」「マスク」は必須です。
何が起こっても弊社は責任は負いませんので予めご了承願います。
【栽培方法】
■環境、土壌
日当たりが良い場所で栽培してください。 ホームセンターで販売されている野菜用の土で問題ありません。
■芽出し
1) 地温が28℃になってから覆土を5mmにして播種してください。
2) 発芽まで2〜3週間かかります。 育苗をしてから定植することをおすすめします。 地温が低下することが予想される場合には、注意してください。
■定植
20cm以上になってから定植してください。
■水やり
トウガラシは地中に根を浅く張るため、乾燥には非常に弱いです。 水やりは朝と夕方の2回、たっぷりと灌水してください。 土壌の乾燥を防止するために、株元に敷き藁やピートモスを敷くとベターです。
■肥料
育て元肥が混ぜられた用土に植え草丈が20cm以上になったら3週間ごとに追肥してください。
水やりは、株が若いうちはしおれる前にしっかりあげ、30cm程度に成長してきたら極力あげないようにしてください。 水をあげ過ぎるとピーマンのようになり、辛くなりません。
【辛くする方法】
1)チッソ、リン酸、カリといえば植物の葉・花・茎を成長させる肥料の成分ですが、リン酸と唐辛子の辛みには深い関係があります。 リン酸は花や実を充実させるために肥料成分であり、リン酸の施肥量が増えるにつれ辛みも増します。
2)唐辛子は栽培環境を過酷にしてストレスを与えることにより辛みが増します。 水の量を加減を見て少なくしてみたり、肥料量を減らしたりストレスを与えることによって唐辛子は何とかして生き延びよう、子孫を残そうとします。 実の数も減らしタネの量も少なくなります。 タネが少なくなると辛くなるとも言われています。
【納期】
2〜8日以内に出荷します。