グリーンエンビートマトの種

鮮やかなエメラルドグリーンにうっすらと模様が出て、2.5cmの長さになります。 パープルとグリーンのコントラストが綺麗なミディトマトです。 生食としても煮込み、グリル、ソテーにしても美味しい品種です。

和名: グリーンエンビートマト
英名: Green Envy Tomato
学名: Solanum lycopersicum

産地: テキサス州・アメリカ
形態: ナス科ナス属、一年草
種別: 固定種
遺伝子組換え: なし
発芽適温: 20〜25℃
発芽率: 92%
耐寒温度: 7℃
耐暑温度: 35℃
連作障害: あり
栽培難度: Level 1

【栽培方法】
■環境、土壌
トマトを植え付ける2週間前から畑の準備をしてください。 もしその畑が初めて作物を植え付ける場所であれば、牛ふん堆肥(たいひ)か腐葉土を1平米あたり20リットル、苦土石灰を100グラム散布して耕してください。 普段から土づくりしている畑では特別必要ありません。

プランターで育てる場合、一株育てるために土の量が最低20リットル程度です。 トマト用、野菜用培土を使ってください。

■肥料
1週間前に、元肥として化成肥料を50グラム(窒素-リン酸-カリウムが8-8-8の場合)ほど施してよく耕し、畝を立ててください。 猛暑の草管理を軽減するためにも、マルチシートという農業用ビニールで畝を覆っておくことをおすすめします。

■芽出し
覆土は5mm程度にして、播種してください。 トマトを種から育てる場合、植え付ける4月下旬に間に合わせるためには1〜2月に種をまかなければいけません。 ハウスや暖房設備がある人は少ないでしょうから、3月以降にビニールを被せて播種してください。

■水やり
土の表面が乾かないように、毎日水やりを欠かさないようにしてください。

■仕立て
基本的に真上へ一直線に茎を伸ばします。 もっとも簡易な方法は1.5メートル程度の棒を立てる方法です。 風で倒れるので、1条植え、2条植えにして組み上げ、斜めに仕立てるか、ひもでがっちりと固定してください。

■芽かき
四方に広がる葉の根元から「わき芽」が発生してきます。 これを放っておくと、果実をならせたいメインの茎の養分を奪ってしまうため、できるだけ早いうちに切除してください。 まだ小さいうちなら指でプツンとちぎれますので、気が付いたら適時除去してください。

■ホルモン処理
トマトの花は何もしなくても受粉し、結実しますが、大玉トマトを栽培する場合は植物ホルモンの「トマトトーン」を使用することを強くオススメします。 咲いた花に一吹きシュッと吹きかければ完了です。 花がついている茎にかかるだけでも効果がありますので、かたまって咲いている花全体に一吹きしてください。 何度もかけてしまうと奇形などの不具合が発生します。

■追肥
最初のトマトがピンポン玉の大きさになった頃に、摘果すると同時に、追肥としてスプーン一杯の化成肥料を株元にパラッと散布してください。

【糖度の上げ方】
実が付き始めたら、水切りをしてください。 トマトは葉が若干枯れるくらい水を切ったら糖度が上がる性質があります。
20粒50粒100粒300粒
935円(本体850円、税85円)
在庫 0 オーダー売切れ中
2,200円(本体2,000円、税200円)
在庫 0 オーダー売切れ中
4,125円(本体3,750円、税375円)
在庫 0 オーダー売切れ中
11,550円(本体10,500円、税1,050円)
在庫 0 オーダー売切れ中
型番 GreenEnvyTomatoSeed
在庫状況 在庫 0 オーダー売切れ中
購入数
Soldout
>