ローゼルの種

ローゼルはアフリカ西南部原産の植物で、ハイビスカスと同じアオイ科ヒビスク属の植物です。 食用を中心とした様々な目的で原産地をはじめ東南アジアやその他の熱帯、亜熱帯で幅広く栽培されています。

11月〜12月にかけて葉の付け根に直径10cmほどの花を咲かせます。 花色は赤みがかったものとクリーム色のものがあり、いずれも中心が暗褐色になります。 花後は果実を包む鮮やかな紅紫色の萼(がく)が厚く肥大します。

和名: ローゼル、ジャマイカソレル、フロリダクランベリー、ロゼリソウ
英名: Roselle
学名: Hibiscus sabdariffa

原産国: ハワイ州・アメリカ
形態: アオイ科ヒビスク属、多年草
草丈: 1〜2m
露地栽培: 日本全国
種蒔き: 4〜6月
開花: 11〜12月
発芽適温: 20℃以上
発芽率: 90%
耐寒温度: 8℃以上
栽培難度: Level 3

【栽培方法】
■土壌・環境
日当たりの良い場所でよく育ちます。 特に開花時期に日照不足になると、つぼみが咲かずにポロリと落ちてしまうことがあります。

昼の長さが一定の短さになると、それに反応して花芽を付ける「短日植物」です。 秋以降に電灯の当たる場所で育てているといつまで経っても日の長さに反応できず花芽を付けないことがあります。

自然環境下で育てていると開花は11月〜12月頃で、花が咲いて果実が十分に大きくなるには12℃前後の気温が必要です。 10月以降はベランダの日だまりなどできるだけ暖かい場所で育ててください。 地植えよりも移動が可能な鉢やコンテナの方が栽培しやすいです。

■芽出し
露地に直播しても構いません。 覆土は5mm程度で十分です。 関東以南でしたら6月に入ってからの露地蒔きが可能です。

■水やり
水切れさせると葉が黄色くなって下から落ちていくことがあります。極端に乾燥させないように土の表面が乾いていたらたっぷりと水を与えます。

■肥料
生育がおう盛な植物で、肥料切れさせないように注意が必要です。収穫期まで固形肥料を2ヶ月に1回の割合で株元に置きます。

■冬越し
本来は毎年開花する多年草ですが、関東以南では冬場は枯れます。 春になれば再び芽吹きます。 プランターや鉢植えの場合には室内に入れて越冬させてください。

【利用】
熟した萼は多汁質でクエン酸や酒石酸を多く含み、乾燥させたものがハイビスカスティーの原料となります。 ハーブティーにする以外には爽やかな酸味と美しい紅色を活かしてお酒に浸けてローゼル酒にしたり、砂糖で煮てジャムにしたり、料理のソースにします。

花以外の部位としては、若葉をカレーの風味付けに利用します。 また種子は煎って食用にでき、茎は繊維の原料にもなります。  草丈が高くなるものが多く、花壇や鉢植えの他、切り花にも利用されます。
20粒50粒100粒300粒500粒
型番 RoselleSeed
販売価格
715円(本体650円、税65円)
購入数
オーダー
  • yukinoshita
  • 30代
  • 男性
  • 2016/06/30 22:12:09
初めての
初めての植物なのでドキドキしながら育てています。早く発芽してほしいです。
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