カルダモン(ヨウシュンシャ)の種

この品種は、カルダモンと同様に、 植物はその実のために栽培されており、成熟して乾燥したポッドは、強い芳香をもつ種が含まれています。 ポッド(乾燥させた実)はベトナムや中国料理のスープの味付けと中国の薬草学で胃の痛み赤痢の治療に使用されています。

サフラン・バニラに次ぐ高級スパイスの代名詞的存在。爽やかで豊かな風味を持ち、飲み物にも多く使われます。 さやの中に小さな種が幾つも入っており、口当たり良く調理するためには種だけを使い、香り付けの場合はさやごと使って後ほど取り除いてください。

カルダモンは、カレー料理をはじめとしてインド料理には欠かせないスパイスです。 現地では「スパイスの女王」と呼ばれるほどです。 栽培・管理が難しく一度に収穫できる量も限られているので、高価で貴重なスパイスとして珍重されています。

観葉植物としても丁度良いサイズです。 20℃以上で栽培出来る環境であれば大丈夫です。 温度管理だけが難しいのです。

和名: カルダモン、陽春砂(ヨウシュンシャ)、砂仁
英名: Cardamon
学名: Amomum villosum

原産国: ベトナム
形態: ショウガ科アモムム属、多年草
露地栽培: 関東以南
播種: 4〜9月
発芽適温: 20〜26℃
発芽率: 74%
耐寒温度: 8℃
耐暑温度: 35℃
栽培難度: Level 5

【栽培方法】
■環境、土壌
一年を通して20℃程度の気温をキープし、なおかつやわらかい日射しの元で栽培するのが理想的ですが、温室などの設備がないと難しいです。 基本的に半日陰の場所を好みますので、一年を通して直射日光の当たらない場所で育てます。 強い日差しが苦手で、直射日光に当たると葉焼けを起こすこともありますので注意が必要です。 春から秋にかけては屋外の木陰などに置いてください。

水はけが良くすため赤玉土6:腐葉土4の割合にしてください。

■芽出し
1) 覆土は5mmにしてポット(育苗床)に蒔いてください。
2) 発芽するまで土の表面が乾燥しないように毎日午前中に水をあげてください。 ポット(育苗床)をサランラップ等で覆ってください。

■定植
20cmの高さになったら大きめのポットに定植してください。

■水やり
乾燥に弱いので、水切れさせないよう土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えてください。 特に真夏は乾きやすいので注意が必要です。 冬は気温の低下とともに生育もゆるやかになるので、春〜秋の生育期に比べて、やや乾かし気味にしてください。 ただし、極端に乾燥させると生育が弱るので気を付けましょう。 基本は一年を通して水切れさせないことです。

また、空気中が乾燥しているとハダニが発生しやすいので水やりと同時に葉にも水をかけて少しでも空気中の湿度を高くしてください。 特に高温で乾燥する環境は注意です。

■肥料
肥料は植え付けるときにあらかじめ土にゆっくりと効くタイプの肥料を混ぜ込んでおきます。追肥として生育期の5〜10月に固形の肥料を株元に施します。2ヶ月に1回を目安に施しましょう。

■冬越し
暑さに強く、20〜30℃で良く育ちますが、耐寒性は弱いので冬は室内に取り込んで管理してください。 室内でも、やわらかい日射しの当たる場所が適しています。 冬越しには8℃以上必要です。 ある程度の日陰でも耐えて茎葉は生長しますが、日照不足で花が咲かないことがあります。

【利用】
9〜10月頃に果実が熟します。 完熟直前の実を収穫して乾燥させ、中の種子を取り出してスパイスとして利用します。料理の他、マサラティー(チャイ)にもよく用いられます。 ただ、実を成らせるための温度管理や水やり、日当たりなどの環境条件がややシビアのようで、日本の自然環境下で結実させるのは難しいかもしれません。
20粒50粒100粒300粒
型番 CardamonVillosumSeed
販売価格
880円(本体800円、税80円)
購入数
オーダー
  • よしお
  • 40代
  • 男性
  • 2016/06/15 09:53:33
カルダモン
はじめて見たカルダモンの種は、カレーで使うコリアンダーシードの中身でした。ほのかにカルダモンの香り。
生育が難しそうですが、芽が出た時は嬉しいです。

我が家では、室内より屋外の畑の方が種の生育が良いので、黒マルチをした畑に直播しました。
毎朝、芽が出てないか観察が楽しみです。

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