クローブ(チョウジノキ)の種

販売期間: 9〜10月

インドネシア原産の最も高いスパイス(香辛料)の一つです。 日本で栽培用の種子を入手するのは非常に困難です。

肉料理によく使われますが、他の香辛料とブレンドしてカレーなどに使用することが多いです。 また、カルダモン、桂皮、ショウガなどと合わせてチャイの香り付けに使われています。

生薬としての花蕾を丁子(ちょうじ)または丁香(ちょうこう)ということもあり、芳香健胃剤(日本薬局方にも収録されている)としても用いられています。 漢方では女神散、柿蒂湯などに使われます。 含香として、密教で灌頂や勤行前の口内のお清めに乾燥した丁子を刻んだものを口に含み噛んで使用しています。

特徴的な香気成分はオイゲノール (Eugenol)。クローブの精油には殺菌・防腐作用があります。 また弱い麻酔・鎮痛作用もあり、歯痛の鎮痛剤として使われます。 ゴキブリがこの香りを嫌うので、ゴキブリ除けとしても使用される国があります。 

また、クローブの精油(丁子油)は日本刀のさび止めにも用いられました。 インドネシアやインドでは丁子油で香りを付けたタバコもあり、インドネシア語では「rokok kretek(ロコッ・クレテッ)」と称しています。 タバコブランドとしては「ガラム」が一般的に知られています。

英名: Clove
和名: クローブ、丁子、テョウジ、テョウジノキ、丁香、テョウコウ
学名: Syzygium aromaticum (Eugenia aromatica)

原産国: バンドン・インドネシア
形態: フトモモ科フトモモ属、常緑中高木
草丈: 2〜10m
ベランダ栽培: 不可能
種まき: 5〜10月
発芽適温: 18〜23℃
発芽率: 93%
株間: 10〜15m
耐寒温度: -5℃ *2年目から
耐暑温度: 40℃
連作障害: なし
栽培難度: ★★★★ 

【栽培方法】
■環境、土壌
肥料は小さいうちは種の栄養で育ちますから、必要ありません。 大きくなってからで大丈夫です。 30cmくらいに育ったら、大きめの植木鉢に植え替えをして新しい土と肥料をあげて下さい。 その際、根っこを傷つけないように土をつけたまま植え替えをするようにお願いします。 また、高さが大きくなったら先端を切り、高さを調節してください。

■芽出し
1)覆土は2cm以下にして播種してください。 鉢(プランター)に台所で使うラップをかぶせて、輪ゴムでとめると芽が出やすくなります。
2)発芽したらラップを外してください。
3)10cmになるまで表面土は常に湿らせてください。 

温度が0℃以下にならない環境でしたら、冬場でも露地栽培(室内栽培)が可能です。

■水やり
土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えましょう。 真夏は乾きやすいので、回数を多めにします。 冬は地上部は枯れますが休眠はせず、根は生きています。 庭植えの場合は必要ありませんが、鉢植えの場合は、土をカリカリに乾かさない程度に水を与えましょう。

■冬越し
室内の暖かく明るい場所で管理し、冬は水を極力控えてください。 葉は落ちますが、冬越しでき、春になるとまた新しい芽が出てきます。 2年目(1m以上)になるまで温度管理に気をつけてください。 

■増やし方
挿し木(水挿し)で増やすのがとても簡単です。

【利用】
レシピはクックパッドに豊富にあります。 花が付くようになれば、毎年大量にクローブの実が収穫出来るようになります。

【納期】
ある程度の数量は在庫にありますが、オーダーが集中した際には再輸入します。 納期は2〜3週間とお考えください。
2粒5粒10粒30粒50粒100粒
型番 CloveSeed
販売価格
1,500円(税込1,620円)
購入数
オーダー
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