シナモンバジルの種

シソ科の一年草で、草丈は約30cmです。 中葉で、スイートバジル(スウィートバジル)とシナモンバジル(バジルシナモン、メボウキ)を合わせたような、とてもいい香りのバジルです。 枝の分岐がよく、よく茂ってこんもりとしたいい形になります。

【特徴】
バジルは夏のハーブ(香草、薬草、植物)の代表です。 サラダやピザ、ビネガー、ハーブオイルにどんどん使用(利用)してください。 バジルの保存方法は、夏に葉(リーフ)を収穫して、オリーブオイルをからませて冷凍しておきます。 冬にもバジル料理に使用(利用)できます。

和名: シナモンバジル
英名: Cinnamon Basil
学名: Ocimum basilicum

原産国: カリフォルニア州・アメリカ
栽培期間: 30日 (収穫サイズによる)
種まき: 下記参照
適正土壌pH: 6〜7
発芽適温: 20℃
発芽率: 85%以上
草丈: 30〜40cm
栽培可能地域: 日本全国
プランター栽培: オススメ!
株間: 20cm
連作障害: なし
栽培難度: Level 1

【栽培方法】
日当たりが良く風通しの良い場所を好みます 用土は、水はけの良い良く肥えた用土が適しています。 ホームセンター等にある、ハーブの土などが適しています。 植えつけ2週間前に苦土石灰を施しておくといいでしょう。 

気温が15℃を下回らない環境になったら栽培適期です用土にバラ蒔きをし、3mm程度覆土し、発芽まで乾かさないようにします。 3〜4月のやや寒い時期に蒔く場合は室内で蒔き、暖かくなったら外に出します。 

成長が始まり、10cm程度になったら徐々に間引きをして株間を広めていきます。 15cmほど育ってきたら、茎の中心の1番上をハサミでカットします。 摘心を繰り返すことにより、収穫量や花数を増やすことが可能です。 

夏頃から、生育がおう盛になり、多収穫が望め、寒くなる頃まで成長が続きます。 通常日本では、一年草の扱いですが、冬前にコンパクトに剪定し、温室等で育てる事で冬越しが可能です。 その場合は翌年春から、沢山の収穫が望めますが、香りや風味が落ちていくため、数年おきに株の更新をするのをおすすめ致します。

【納期】
2〜8日以内に発送します。
20粒50粒100粒300粒
型番 CinnamonBasilSeed
販売価格
440円(本体400円、税40円)
購入数
オーダー
  • DARUMA
  • 60代以上
  • 男性
  • 2016/08/26 10:06:16
シナモンバジルの播種
シナモンバジルを播種しましたが、3週間を経っても音沙汰なし。
何故なのか調べてもわからず、しばらく様子を見ていると、小さな芽が出ていました。

発芽です♪

これぞ植物を種から育てる代込みですね♪

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