グリーントマティーヨ(食用ホオズキ)の種

日本では激レアな品種です。 リクエストが多かったのでメキシコから調達しました。

トマティーヨは、メキシコ料理には欠かせない野菜。ホオズキのような皮をかぶった、トマトに似た野菜です。未熟な青い実はサルサソースやワカモレに、完熟した実は甘いのでパイやジャムにしたり生食します。
トマトと同じように、春先にフレーム内で、または遅霜のおそれがなくなる4月末ころから戸外に種をまき、日当りの良い場所で育てます。あたたかい場所で保存できます。 カルシウムや鉄、ビタミンを多く含む健康野菜です。

和名: トマティーヨ、食用ホオズキ、トマティロ、緑トマト
英名: Green Tomatillo,Tomate Verde
学名: Physalis philadelphica

原産国: メキシコ
形態: ナス科ホオズキ属、一年草
種まき: 2〜5月
収穫: 7〜10月
適正土壌pH: 6.5〜7.0
発芽率: 85%以上
草丈: 50〜100cm
栽培可能地域: 日本全国
プランター栽培: 可能(幅60cmなら2株)
株間: 30cm
連作障害: あり。 2年空ける *ナス科
栽培難度: Level 2   

【肥料】
肥料は「玄米酵素アミノ酸」がオススメです。
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【栽培方法】
苗床(箱かシードトレイ)を用意し、湿らせた培養土を入れ、表面を平らにします。種をばらまき、上から6mmほど土をかけます。 18〜21℃で管理し、発芽を促進させるために、光の当たる場所に置いてください。 芽が出るまで、ビニールかラップをかけ、表面の湿り気を保ち発芽したらとってください。 発芽には7〜14日かかります。

苗が育ってきたら、7.5cmポットに1本ずつ移植します。 草丈20cmになったら大きな鉢に植えるか、遅霜のおそれがなくなってから、戸外に45cm間隔に定植します。 植え場所は、よく日のあたる場所が良い。 良く耕した肥沃で水はけの良い土に植えてください。 苗の生長にあわせて支柱に誘引します。 主枝を残し、脇芽は全てかきとります。適宜肥料を与えます。 晩夏に主軸の先を摘芯します。 生育中は定期的に水やりし、最初の花房が伸びたら週に一回、カリウム分の多いトマト用の液肥等を与えてください。

暖かい気候が好きで、トマトと同じように育ち、一年草です。 良く水を与え、定期的に液肥なども与え添え木をします。高温多湿で菌類に感染して病気になりやすいので、密植はだめです。 

【収穫時期】
実を包んでいるほおずきのような皮が茶色になってパリパリしてきたら収穫のタイミングです。 未熟な果実を収穫する場合には、青いものを大きくなったら順次収穫してください。 熟した果実を利用する場合には、ほうずきの皮の部分が紙のように乾き、褐色になったら収穫します。 長くおいておくと種は大きくなりますが、甘味を増します。

【調理方法】
サルサソース: トマティーヨ、玉ねぎ、コリアンダーの葉、青唐辛子などと混ぜてミキサーにかける。 有名なメキシコ料理エンチラダやタコスにかけるなど利用範囲が広い。

ワカモレ: トマティーヨ、コリアンダーの葉、タマネギ、レモン汁などと混ぜ、トルティーやチップスなどにつけて食べる。

【納期】
2〜8日以内に発送します。
20粒50粒100粒300粒
715円(本体650円、税65円)
在庫 0 オーダー売切れ中
1,320円(本体1,200円、税120円)
在庫 0 オーダー売切れ中
2,420円(本体2,200円、税220円)
在庫 0 オーダー売切れ中
5,500円(本体5,000円、税500円)
在庫 0 オーダー売切れ中
型番 GreenTomatilloSeeds
在庫状況 在庫 0 オーダー売切れ中
購入数
Soldout
  • サラリーマン
  • 30代
  • 男性
  • 2015/09/24 19:55:36
スーパークイックで購入!
”ほおずき”と聞いてみなさんは大なれ小なれ好印象をお持ちでないでしょうか?
それは果実が殻にかぶっていてすごくかわいらしいからでないかと思います。
それが食用となればなおさら興味がわかないはずはありません。

食用のほおずきはいろいろとありますがこのトマティーヨは他のよりもおそらく一番大きく
なおかつ人工授粉を必要とするものではないかとおもいます。

人工授粉を体験された方はわかっていると思いますが自分で育てるという事が身をもって
写実的に経験できるすばらしい経験です。

これらを含めたうえで、トマティーヨについて述べますと

 ・日本では非常にめずらしく入手しずらい
 ・人工授粉を必要とするため非常に深い体験ができる
 ・種は低価格で郵送費含めて1000円もあれば購入できる。
 ・観賞用ではなく食用なので食べる楽しみがある

などがあげられ、
しっかりキープしておいて暖かくなったあら蒔くというのもありではないかと思い、私はすぐに
購入いたしました。今から楽しみです!
ショップからのコメント
欧米ではトマティーヨのジャムが普通に販売されていますね。 日本ではどうしても「ホオズキ=観賞用」というイメージが強いのですが、ジャムが広く知られるようになるともっと栽培農家さんも増えていくと思います。(2015/10/14 19:42:21)
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