甘茶の苗: 3.5号ポット

甘茶は山アジサイのなかで葉に甘味のある植物を指し、灌仏会(4月8日花祭り)で仏像に注ぎかけるものとして古くから用いられ、梅雨の時期に美しい花を咲かせます。 花はガク咲きで、最初は白く咲き始め、徐々にピンクに変わり、終り頃は赤に近いピンクとなります。 花色は土質や環境により変わります。

葉は生葉では甘みを感じませんが、甘茶に加工すると甘みが出るので、糖尿病患者の砂糖がわりの甘味料として利用されます。 食塩となじむ性質や防腐作用もあるため、しょう油やたくあん漬けなどの漬物の調味にも利用されてきました。 口中清涼剤や歯磨きの味付けにも使用されています。 近年は、甘茶成分の抗酸化作用、免疫調整作用などの面からもいろいろな研究が行われています。

和名: 甘茶、小甘茶
英名: Hydrangea Tea Tree
学名: Hydrangea macrophylla

原産国: 神奈川県
形態: ユキノシタ(アジサイ)科ハイドランジア(アジサイ)属、耐寒性落葉低木
草丈: 1〜1.5m
ポットサイズ: 3.5号ポットに1株、40cm
ベランダ栽培: 可能
受粉株: 不要
定植時期: 2〜5月
露地栽培: 全国
pH: 5〜6
栽培適温: 20〜30℃
耐寒温度: 5℃ 
耐暑温度: 40℃
株間: 60〜80cm
連作障害: なし
栽培難度: Level 1

【栽培方法】
■育てる環境・土壌
半日陰で、水はけのよい場所なら用土はあまり選びません。

■水やり
十分に水をやり、水を切らさないようにしてください。

■肥料
肥料は春と秋に与えてください。

■剪定
花後の7月〜8月の間に実施してください。

■冬越し
一般的なアジサイのように冬季は落葉し、枯れますので特に防寒対策は必要ありません。 春になれば新芽が出ます。

■収穫
甘茶の原料にする場合は、花を蕾のうちに摘み取り葉を生育させ、花が蕾のうちに葉を8月頃摘み取ってください。

■増やし方
挿し木や株分けで簡単に増やせます。

【利用】
葉は生では苦く甘味はまったくありませんが、甘茶の原料にする場合は、花を蕾のうちに摘み取り葉を生育させ、花が蕾のうちに葉を8月頃摘み取ってください。 天日乾燥し、その後水を噴霧し、均等に水分を染込ませた葉を容器に詰め一昼夜放置すると、蒸れて熱くなります。 それを手もみしながら広げて乾燥させると、フイロズルチンが生成され甘くなります。 フイロズルチンは砂糖の約1,000倍の甘味をもち、祭事でよく飲まれている甘茶や食品甘味料に利用されます。 乾燥させたものを甘茶として保存し、2〜3gmを1リットルで煎じて利用してください。
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16,500円(本体15,000円、税1,500円)
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