ジニア(ヒャクニチソウ)ミックスの種

ジニアはヒャクニチソウ(百日草)とも呼ばれています。 花壇やコンテナなどに適しているのでガーデニング素材として人気があります。 「百日」というだけ開花期間が長く、次々と咲き続けます。

和名: ジニア、百日草、ヒャクニチソウ
英名: Zinnia
学名: Zinnia elegans
品種: Lilliput
花色: 白、赤、ピンク、オレンジ、黄

原産国: モンタナ州・アメリカ
形態: キク科ヒャクニチソウ属 、一年草
露地栽培: 全国
草丈: 50〜70cm
種蒔き: 4〜5月
発芽適温: 20〜25℃
発芽率: 87%
株間: 10〜20cm
鉢植え: 可能
耐寒温度: 0℃
耐暑温度: 30℃
連作障害: なし
栽培難度: Level 1

【栽培方法】
■土壌・環境
日当たりが良く、水はけの良い場所が適しています。 土質は特に選びません。

■芽出し
露地に直播しても構いません。 覆土は5mm程度で十分です。 1週間程度で発芽します。

■育苗
発芽したらよく日に当て、本葉が2〜4枚になったら6〜7.5cmポットに植え替えて育苗してください。 育苗用土は、赤玉土5、腐葉土かピートモス4、くん炭1の配合土を使います。 植え替え後10日くらいたったら、週に一度液肥を与えるようにしたら丈夫な苗になります。

■定植
有機質に富む水はけのよい土を好むので、堆肥、腐葉土をすき込み、数回耕して土ごしらえをして植えつけるようにします。 植えつけの間隔は20〜25cm。プランターの場合は、15〜20cm間隔に植えつけます。

■肥料
花期の長い草花なので、月に一度置き肥を与えるようにします。

■水やり
庭植えの場合は、ほぼ降雨のみで大丈夫です。 鉢植えの場合は、用土の表面が乾いたらたっぷりとあげてください。

■剪定
花が満開になる前に、収穫も兼ねて花穂を切り落としてください。 ずっと花を見ていたいですが、これは株の消耗を軽減するために必要な作業です。 開花でエネルギーを大きく消耗すると、暑さで極端に衰弱することもあります。 夏に向けて体力を温存するために花は早めに切り落としましょう。 切る位置は花穂から2節くらい下、葉の付いているちょうど上くらいです。 葉の付いているちょうど上で切るのは、わき芽がすぐ下の葉の付け根から伸びてくるからです。

■増やし方
花後には枯れてしまいますが、種が採れ、こぼれ種でも発芽します。 

【利用】
蜜源、ドライフラワー、切花など様々な活用方法があります。
50粒100粒300粒500粒1000粒
型番 ZinniaLilliputMixSeed
販売価格
495円(本体450円、税45円)
購入数
オーダー
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