ユーカリ・アルビダの種

オーストラリア西部だけに自生する品種です。 ユーカリでは珍しく、幼葉と成長葉の形状や色が異なります。 3mまではブッシュ風に直立し、丸っこい銀色の葉が特徴です。 切り花として重宝します。

和名: ユーカリ・アルビダ
英名: White-Leaved Mallee
学名: Eucalyptus albida

原産国: オールバニー・オーストラリア
形態: フトモモ科ユーカリ属、多年生草本
露地栽培: 関東以南
樹高: 20〜30m
種蒔き: 3〜8月
発芽適温: 15〜25℃
発芽率: 72%
株間: 20〜30m
鉢植え: 幼苗の時は可能
耐寒温度: -3℃
耐暑温度: 50℃
栽培難度: Level 2

【栽培方法】
■土壌・環境
水はけがよく、腐葉土などの腐植質の入った土(赤玉土・小粒5:腐葉土3:川砂2)が適しています。

■肥料
根がしっかり活着し、成長が始まったら、発酵油粕などを適宜上げてください。 追肥は1ヶ月後に少量与えてください。 新しく出てくる葉が黄色っぽくなり、葉肉も薄いようでしたらカルシウム不足が疑われます。 その時には苦土石灰を少し与えてください。

■芽出し
1) 4週間のコールドトリートメントをしてください。 湿らせた不織布などにタネを包み、容器に入れて、冷蔵庫で保管してください。 不織布が乾いたら適宜湿らせてください。
2) ヤエザクラが咲いた頃に播種してください。 育苗トレイにバラ蒔きして、覆土は5mmにしてください。 露地に直播きするより、室内で10cmになるまで育苗してから定植することをオススメします。
3) 発芽するまで土が乾かさないように注意してください。

■定植
10cm以上になってから定植してください。 最終的には60m程度に育つので、場所を選んでください。

■植替え
鉢植えはそのまま育てていくと、根がきゅうくつになって成長出来なくなくなるので、一回り大きい鉢に植え替えるようにしてください。 適期は成長が始まる4〜6月頃です。

■水やり
土の表面が乾いてから水をあげてください。 夏場は毎日1回、冬場は3日に1回程度で十分です。

■剪定
剪定は特に必要ありません。

■冬越し
-3℃以下になる環境では、室内に避難させてください。 幹が木質になるまで室内で越冬させたほうが無難です。

【利用】
観賞用。
20粒50粒100粒300粒500粒1000粒3000粒5000粒
660円(本体600円、税60円)
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1,507円(本体1,370円、税137円)
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2,750円(本体2,500円、税250円)
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7,425円(本体6,750円、税675円)
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11,000円(本体10,000円、税1,000円)
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19,250円(本体17,500円、税1,750円)
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49,500円(本体45,000円、税4,500円)
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68,750円(本体62,500円、税6,250円)
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型番 EucalyptusAlbidaSeed
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