ミルトス(祝いの木、マートル、ギンバイカ)の種

芳香がある可愛らしい白い花を枝先に開花させます。 葉には油腺があり、葉をたたいたりもむことでフルーティーな芳香が放たれます。 秋に黒っぽく熟す果実も芳香と甘みがあり食べることができます。 サルデーニャとコルシカ島では、果実や葉を用いてミルト(Mirto)というリキュールが作られています。

和名: ミルトス、祝いの木、ギンバイカ、マートル
英名: Common Myrtle
学名: Myrtus communis

原産国: マラガ・スペイン
形態: フトモモ科ギンバイカ属、常緑低木
樹高: 1〜3m
栽培期間: 3年〜
受粉: 雌雄同株
種まき: 10〜11月、3月
適正土壌pH: 6.5〜7.5
発芽適温: 20〜27℃
発芽率: 79%
栽培可能地域: 日本全国
生育温度: 15〜27℃
耐寒温度: -5℃
耐暑温度: 30℃
鉢栽培: 可能
株間: 2〜3m
連作障害: なし
栽培難度: ★★

【栽培方法】
■環境、土壌
日なたから明るい日陰まで幅広く植えることができますが、日当たりがよいほうが花は多く咲きます。 水はけがよく有機質を多く含む土になるよう心がけます。 赤玉土(中粒)1、日向土(中粒)1、完熟腐葉土または樹皮堆肥1の比率で混ぜたものなどを使います。

■芽出し
秋蒔きしない場合は、湿らせたバーミキュライトや砂に混ぜてビニール袋に入れ冷蔵庫に保管した後、3月に播いてください。 10〜11月に蒔いて、室内で越冬させることも可能です。
1) 覆土は1m程度にして播種してください。
2) 発芽するまで土が乾かないようにしてください。
3) 発芽するまで3〜5週間かかります。

■定植
鉢植え、庭植えともに適期は3〜4月です。 植え穴または鉢底に有機質肥料か緩効性化成肥料を元肥として施して植えてください。 暖かい地域の樹木なので、根を切って行う庭植えの移植は気温が上がる5月に行い、あらかじめ剪定で枝数を減らしてください。 鉢植えの植え替えは根鉢をあまりくずさないように注意して行います。

■水やり
鉢植えや、庭植えでも植えつけてから2年未満の株は、土の表面が乾いたらたっぷり水をあげてください。 庭植えで植えつけてから2年以上たつ株は特に水やりの必要はありません。

■肥料
庭植えは2月ごろ寒肥(元肥)として有機質肥料を株元の周辺に埋めてください。 鉢植えは3月に化成肥料を株元に追肥してください。

■剪定
花が終わったら樹形を整えてください。 その後も翌年の開花まで、徒長枝の切り戻しを随時必要に応じて行います。

■冬越し
-5℃より低くなる地域ではプチプチを巻いて防寒してください。 もともと暖かい地域の樹木なので、冬は寒風が当たらないように風よけなどを行います。 鉢植えは建物の南側など日当たりのよい場所に移し、寒冷地では日光の当たる室内に取り込みます。

■増やし方
挿し木で簡単に増やせます。 種から増やす場合は、9月上旬に果実が黄熟した頃に採種してください。 赤褐色になるまで放っておくと、発芽率が悪くなります。

【利用】
観賞用。

【納期】
2〜8日以内に発送します。
20粒50粒100粒300粒
型番 CommonMyrtleSeed
販売価格
750円(税込810円)
購入数
オーダー
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