アルニカチャミッソニス(アメリカンアルニカ)の種

アラスカ州を含む北米の西側に自生している品種です。 日本の高山に生える兎菊(ウサギギク)の仲間です。 

古くから薬草として使われていて、打撲、捻挫、外傷に外用としてチンキ剤、軟膏、クリームなどにされています。 関節炎、静脈炎、リウマチ、虫刺されなどの炎症にも利用されます。 ただし、含有成分に毒成分があるため内服や傷口には使わないでください。 日本では「アルニカオイル」として知られています。

皮膚芽影響が強く及ぼされると言われるセスキテルペンラクトンには注意が必要です。 

和名: アルニカチャミッソニス、アメリカンアルニカ
英名: American Arnica
学名: Arnica chamissonis

原産国: カリフォルニア州・アメリカ
形態: キク科ウサギギク属、多年草
収穫: 60日〜
草丈: 30〜40cm
種まき: 3〜6月、9〜10月
発芽適温: 20〜25℃
発芽率: 85%
pH: 6.5〜7
ベランダ栽培: オススメ
生育適温: 16〜25℃
耐暑温度: 30℃
耐寒温度: -5℃   
株間: 10〜15cm
連作障害: あり *キク科、輪作もしくは植え替えてください
栽培難度: Level 1 

【栽培方法】
■土壌、環境
一般的な腐葉土で問題ありません。 酸性の土に弱いので、中性に調整してください。 冷涼で乾燥した気候を好むため、夏に栽培する場合は、適度に遮光、風通しの良い場所で涼しく栽培してください。

■芽出し
1) 種をばら蒔きして、土は薄く5mm以下にかけてください。 
2) 種を蒔いた後は、水を与えますが、種が流れてしまわないように霧吹きを使って静かに水を十分かけてください。

芽が出るまでは比較的気温が安定する室内に置いたほうがベターです。 また、土が乾燥しないように時々霧吹きで水を与えるようにします。

■水やり
適度な湿り気を好むので水やりは多めに行ってください。

■肥料
堆肥性の野菜なので大株に育てるには肥料切れに注意してください。

■鉢替え
プランターやポットで栽培する場合は、1年に1回春に植え替えてください。

■収穫
花の後、面白いように実が付きます。 赤くなったら収穫のタイミングです。 葉は、実の収穫の後に取ってください。 

【注意】
基本的に多年草ですが、日本では地域によって一年草となります。 暑さに弱いので、30℃以上になると生育が止まりますが、秋になれば復活します。 

【利用】
切り花として、ハーブとして。 ただし飲用はNGです。
20粒50粒100粒300粒500粒1000粒
440円(本体400円、税40円)
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957円(本体870円、税87円)
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1,650円(本体1,500円、税150円)
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4,125円(本体3,750円、税375円)
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5,500円(本体5,000円、税500円)
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8,250円(本体7,500円、税750円)
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型番 ArnicaChamissonisSeed
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