ウィンターグリーン(ヒメコウジ、チェッカーベリー)の種

アセビに似た白い花が咲き、その後実がつきます。 その実が赤に変わったものがよく流通しています。 どちらかというと実がメインですが、花も楽しめます。

赤い実はほのかに甘く、"ティーベリー"(teaberry)に似ています。 葉や枝を乾燥させ、煎じたものは上質のハーブティとなります。 葉は大量の精油を生成するために、少なくとも3日間の発酵が必要です。 乾燥させた赤い実はクリスマスのオーナメントに重宝します。

和名: ウィンターグリーン、ヒメコウジ、チェッカーベリー
英名: American Wintergreen
学名: Gaultheria procumbens

原産国: プリマス・イギリス
形態: ツツジ科シラタマノキ属、耐寒性落葉低木
草丈: 20〜50cm
利用: オーナメント
種まき: 4〜9月
発芽適温: 15〜22℃
発芽率: 64%
ベランダ栽培: 可能
耐寒温度: -5℃
耐暑温度: 25℃
株間: 2〜5m
連作障害: なし
栽培難度: ★★★★

【栽培方法】
■育てる場所・土
真夏の暑さに弱いので夏は半日陰で管理してください。 秋〜春は日当たりの良い場所で管理してください。  冬でも出来るだけ日差しに当ててください。 寒さに強い方で、-5℃まで耐えます。 -5℃より下がる場合は室内の日当たりで管理してください。

チェッカーベリーはツツジ科の植物で、用土は「酸性」の土でないと枯れます。 ホームセンターなどでは「ツツジ・サツキ用の土」という酸性に調整された土があります。 自作する場合は赤玉土4鹿沼土4ピートモス2を混ぜたものを使います。

■芽出し
桜が開花する時期に種蒔きをしてください。 
1) 種を水に入れて、冷蔵庫に2日程度保管してください。
2) 種を1粒蒔いたら、土を5mm程度被せて、発芽するまで土が常に湿っている状態ににしてください。  

■水やり
基本的には土の表面が乾いたら水をタップリと与えてください。 暑いときに葉っぱがしおれていたらまず、水不足を疑ってください。 一般的な植物は冬に成長が停まり、水の吸い上げの力が落ちるのに対して、チェッカーベリーは耐寒性があり、冬も成長しますので、水を欲しがります。 年間を通して水はしっかりとやってください。  水が切れると落葉し新芽も枯れてきます。また実がシワシワになっていたら水不足です。

■肥料
春と秋に液体肥料を3週間に一回程度与えてください。 夏は気温が高すぎてチェッカーベリーが弱るため、肥料をやると逆に傷んでしまいます。

■冬越し
春に開花して、11月頃に赤い実をつけます。 寒さには強いので、越冬は気にすることはありません。

■手入れ
成長が遅いので、基本的に剪定の必要はありません。 丈夫なので、太い枝の部分まで刈り込んでも芽吹きます。 強い剪定をしたから枯れるということもありません。

■植え替え
植え替えは気温が高くなり新芽が動き始める3月4月ごろに実施してください。 開花する前に植え替えをしたほうがベターです。 古い鉢から株を取り出して、古い土を落とさないで一回り大きな鉢に植え替えをします。

■増やし方
挿し木、実生で殖やすことができます。
10粒30粒50粒100粒300粒500粒
型番 AmericanWintergreenSeed
販売価格
500円(税込540円)
購入数
オーダー
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