ウイテリンギア・ソラナセアの種

*** 日本初上陸の品種です。 ***

アシュワガンダの実と良く似ています。 中央アメリカに自生し、コスタリカでは抗生物質として利用されています。

【注意】
ウイテリンギア・ソラナセアは、薬事法により「急性毒性を持つwithaferin Aを含む」ことから、「医薬品にのみに使用可能な対象原料」と変更されました。 そのため、食品(栄養補助食品を含む)の用途として使用出来ません。 したがって薬草、食用としての栽培ではなく、「観賞栽培用途」としてお使いください。 

和名: ウイテリンギア・ソラナセア
英名: Witheringia solanacea L'Her
学名: Witheringia solanacea

原産国: ウビタ・コスタリカ
形態: ナス科ウィテリンギア属、常緑低木
草丈: 1〜2m
種まき: 6〜10月
発芽適温: 25〜30℃
発芽率: 82%
ベランダ栽培: 可能
耐寒温度: 0℃
耐暑温度: 35℃   
株間: 30cm
連作障害: なし
栽培難度: Level 1 

【栽培方法】
■芽出し
芽出しは比較的簡単です。 ただし発芽の適温が25℃なので、桜が散るまで待ったほうがベターです。 種を1粒まいたら、土を2cm位かぶせて、お水はいつも湿っている感じにしてください。 プランターに台所で使うラップをかぶせて、輪ゴムでとめると芽が出やすくなります。 芽が出るまで1週間〜2週間くらい待って、お部屋の中の日光が良く当たる暖かい場所で育ててください。 芽が出てきたらラップを外し、1日1回朝に水をあげて下さい。 ただし、水は土が乾いている時だけあげるようにしてください。 

■育てる場所・土
肥料は小さいうちは種の栄養で育ちますから、必要ありません。 大きくなってからで大丈夫です。 30cmくらいに育ったら、大きめの植木鉢に植え替えをして新しい土と肥料をあげて下さい。 その際、根っこを傷つけないように土をつけたまま植え替えをするようにお願いします。 また、高さが大きくなったら先端を切り、高さを調節してください。

■水やり
土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えましょう。 真夏は乾きやすいので、回数を多めにします。 冬は地上部は枯れますが休眠はせず、根は生きています。 庭植えの場合は必要ありませんが、鉢植えの場合は、土を乾かさない程度に水を与えましょう。

■冬越し
室内の暖かく明るい場所で管理し、冬は水を極力控えてください。 葉は落ちますが、冬越しでき、春になるとまた新しい芽が出てきます。

■用途
観葉植物
20粒50粒100粒300粒500粒1000粒
型番 WitheringiaSolanaceaSeed
販売価格
825円(本体750円、税75円)
購入数
オーダー
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