ジンバブエバードペッパー(バードアイ)の種

アフリカ・ジンバブエの古典的な品種であるバーズペッパー(バードペッパー)です。 その辛さはハバネロ程度の辛さである200,000スコヴィルを超えることもあります。 ワイルドペッパーのなかでも枝ぶりも繊細で美しく非常に人気が高い品種です。

ドライ用のトウガラシですので、乾燥させて熟成させてから使用してください。

遺伝子組み換えはしていません。
収穫されたトウガラシを食用として販売しても問題ありません。
栽培後に採種された種を再販しても問題ありません。

和名: ジンバブエバードペッパー、バードアイペッパー
英名: Zimbabwe Bird's Eye Pepper
学名: Capsicum frutescens

スコヴィル: 20万以上!

原産国: ノートン・ジンバブエ
形態: ナス科トウガラシ属(キダチトウガラシ)、多年草
草丈: 60〜140cm
種蒔き: 3〜8月
栽培期間: 80〜日
発芽適温: 23〜30℃
発芽率: 86%
耐寒温度: 5℃
耐暑温度: 37℃
収量: 60〜100個/株
ベランダ栽培: 可能
株間: 40〜50cm
連作障害: あり *2〜3年空ける
栽培難度: Level 1

【注意事項】
「失明」しますので、種および収穫物の取り扱いにも十分注意してください。 収穫された唐辛子の調理や加工の際にも「ゴーグル」と「手袋」は必須です。 何が起こっても弊社は責任は負いませんので予めご了承願います。

【栽培方法】
一般的なトウガラシの栽培方法と同じです。 発芽温度が若干高いので、八重桜が開花してから播種してください。 発芽まで2週間程度かかります。 平均気温が10℃なら年中栽培可能です。

以下のサイトが充実しています。
参考サイト:
http://www.yasashi.info/to_00003g.htm

【辛くする方法】
1)チッソ、リン酸、カリといえば植物の葉・花・茎を成長させる肥料の成分ですが、リン酸と唐辛子の辛みには深い関係があります。 リン酸は花や実を充実させるために肥料成分であり、リン酸の施肥量が増えるにつれ辛みも増します。
2)唐辛子は栽培環境を過酷にしてストレスを与えることにより辛みが増します。 水の量を加減を見て少なくしてみたり、肥料量を減らしたりストレスを与えることによって唐辛子は何とかして生き延びよう、子孫を残そうとします。 実の数も減らしタネの量も少なくなります。 タネが少なくなると辛くなるとも言われています。

【納期】
2〜8日以内に出荷します。
20粒50粒100粒300粒
990円(本体900円、税90円)
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2,332円(本体2,120円、税212円)
在庫 0 オーダー売切れ中
4,400円(本体4,000円、税400円)
在庫 0 オーダー売切れ中
12,375円(本体11,250円、税1,125円)
在庫 0 オーダー売切れ中
型番 ZimbabweBirdEyeChiliSeed
在庫状況 在庫 0 オーダー売切れ中
購入数
Soldout
  • DARUMA
  • 40代
  • 男性
  • 2016/12/18 19:14:57
ジンバブエバードペッパーの播種計画と唐辛子類の簡易式ビニールハウス
唐辛子類の種子は9月〜10月にかけ、室内で発芽は成功しました。
しかし11月にはいってからの急激な気温低下により、室内温度のコントロールが難しくなり、ほとんどの苗が落葉もしくは枯れて
しまいました。そのせいで貴重な種子もなくなり再購入した品種もあります。
2月にはトロ箱を使用して発芽・生育を促進する予定でしたが、簡易式ビニールハウス(40x70x150) を購入したので、
そちらを優先的に使用しての発芽・生育に専念してみたいです。
播種計画は1月後半から2月にかけ、気温等を監視しながらしていこうと考えています。

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