モッツァレラバジルの種

日本初登場の品種です。

モッツァレラバジルはジェノベーゼバジルから改良された品種です。 ジェノベーゼと非常に似ていますが、葉が小さいのと、若干スパイシーな風味が特徴です。 花も食用として利用出来ます。

【特徴】
バジルには様々な効能があり、カロテンやビタミンE、ミネラルは、カルシウム、鉄分、マグネシウムなどはかなり多く含まれています 料理、入浴剤やティー等様々な用途がある素晴らしい植物です。ジェノベーゼソースを作るのに最も適したバジルです、日当たりが良く、水はけの良い土を好む。 種まきの時期は、15℃以上であれば発芽可能です。

和名: モッツァレラバジル
英名: Mozzarrella Basil
学名: Ocimum basilicum

原産国: ミノリ・イタリア
栽培期間: 70日 (収穫サイズによる)
種まき: 下記参照
適正土壌pH: 6〜7
発芽率: 85%以上
草丈: 40〜60cm
栽培可能地域: 日本全国
プランター栽培: オススメ!
株間: 20cm
連作障害: なし。
栽培難度: Level 1

【栽培方法】
日当たりが良く風通しの良い場所を好みます 用土は、水はけの良い良く肥えた用土が適しています。 ホームセンター等にある、ハーブの土などが適しています。 植えつけ2週間前に苦土石灰を施しておくといいでしょう。 

気温が15℃を下回らない環境になったら栽培適期です用土にバラ蒔きをし、3mm程度覆土し、発芽まで乾かさないようにします。 3月〜4月のやや寒い時期に蒔く場合は室内で蒔き、暖かくなったら外に出します。 

成長が始まり、10cm程度になったら徐々に間引きをして株間を広めていきます。 15cmほど育ってきたら、茎の中心の1番上をハサミでカットします。 摘心を繰り返すことにより、収穫量や花数を増やすことが可能です。 

夏頃から、生育がおう盛になり、多収穫が望め、寒くなる頃まで成長が続きます。 通常日本では、一年草の扱いですが、冬前にコンパクトに剪定し、温室等で育てる事で冬越しが可能です。 その場合は翌年春から、沢山の収穫が望めますが、香りや風味が落ちていくため、数年おきに株の更新をするのをおすすめ致します。

【納期】
2〜8日以内に発送します。
20粒50粒100粒300粒500粒1000粒
型番 MozzarellaBasilSeed
販売価格
385円(本体350円、税35円)
購入数
オーダー
  • DARUMA
  • 40代
  • 男性
  • 2016/11/12 22:23:39
モッツァレラバジルの栽培
バジル等の多くは環境変化に強く、毎年収穫できることも嬉しいです。
特にバジルはシソ科なのであまり手間をかけなくても栽培できるところが魅力ですね。
これから楽しみに播種していきます。
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