ホグプラム(アムラタマゴノキ)の種

インド〜中国南部に自生する品種です。 葉は奇数羽状複葉で、暗緑色です。 円錐花序を出して、緑白色の花を咲かせます。 果実は卵形で、褐色に熟します。 

酸味が強いのが特徴で、現地では生食や料理に利用されたりします。

和名: ホグプッラム、アムラタマゴノキ
英名: Common hog plum、Indian mombin、Wild mango
学名: Spondias pinnata

原産国: カルカッタ・インド
形態: ウルシ科スポンディアス属、常緑樹
草丈: 2〜15m
ベランダ栽培: 可能
受粉株: 不要
収穫: 15〜50年
定植時期: 3〜9月
露地栽培: 全国
pH: 4.5〜6
種まき: 3〜8月
発芽適温: 23℃
発芽率: 90%
栽培適温: 20〜30℃
耐寒温度: 0℃ 
耐暑温度: 35℃
株間: 2m
連作障害: なし
栽培難度: Level 1

【栽培方法】
■芽出し
1) 種子を30℃程度のお湯に入れて、24時間日間保管してください。 カラは非常に硬いので、除去しないでください。 (ケガします)
2) 露地に直播しても問題ありません。 適当な大きさの鉢を用意し、種蒔き用の柔らかい用土に深さ5〜7cm程度に埋めてください。 隣の種と10cm離してください。 種は、横向きにして埋めてください。
3) 殻の腐敗度にもよりますが、3〜5週間で発芽します。 
4) 10cm程度まで育ってから大きめのポットに定植してください。 20cmの丈になるまで、室内で管理した方がベターです。

■育てる環境・土壌
水はけが良い酸性の土を好みます。 定植させる際に、根を傷つけないように土を十分につけたまま植え替えをしてください。 乾燥には強く、直射日光でも問題ありません。

■水やり
20cmの高さになるまで、土の表面が乾いたら水を与えてください。 若干乾燥気味な程度が丁度良いです。 1m程度の高さになれば乾燥させても大丈夫です。

■冬越し
気温が氷点下にならない環境なら常緑です。 秋の終わり頃から寒さにあてる場合は、水を徐々に少なくし、乾燥させると耐寒力が増します。 春再び暖かくなったら芽を吹き始めますので、徐々にお水を与えてください。

【収穫】
年に5〜7ヶ月間は花が咲きます。 環境さえ整えば、ほぼ通年の収穫が可能です。 茶色くなれば収穫のタイミングです。

【利用】
種が非常に大きいので、果肉は少ないです。 基本は生食ですが、ジャムにしたりすることも可能です。

【納期について】
ある程度の量は在庫にありますが、現地の収穫時期によって時間がかかる場合があります。
5粒20粒50粒100粒
880円(本体800円、税80円)
在庫 0 オーダー売切れ中
3,300円(本体3,000円、税300円)
在庫 0 オーダー売切れ中
7,700円(本体7,000円、税700円)
在庫 0 オーダー売切れ中
14,300円(本体13,000円、税1,300円)
在庫 0 オーダー売切れ中
型番 HogPlumSeed
在庫状況 在庫 0 オーダー売切れ中
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